まとめ
令和元年、ハロプロも21年目を迎えて新しいディケイドに突入しましたね。個人的にもかなり現場行ったしCDも積んだし、何なら原稿も書いたしで公私ともにお世話になりました。楽曲に関しては2018年に続いて今年もかなりの豊作だったし、それに従って現場に行くペースも加速したな~と。特にこぶビヨには、かなりのリソース(つまり愛)が注がれてたなと思います。あくまでファンクネス軸の評価+現場で育てた思い入れ補正をベースに選んだので、自然とモ・ア・Jは干し気味に…。つばきのメンバーはみんな好きだし枚数的にはそこそこ買ったのですが、いかんせん今年の楽曲は刺さらなかった…。来年こそ主役で!きららファクトリー&なちゅめファクトリーにも過剰に期待しつつ、来年はどんな曲がリリースされるのか楽しみにしています。🔥🔥🔥ぶぉぉ
1位 眼鏡の男の子 / BEYOOOOONDS 3.0点
最初は「何この変な曲」と思ってたけど、こんなに世界観が拡張した一大叙事詩に発展するとは…。アートワークやMVも含めて、ナイスな一点突破作戦だったと思います。別に泣くような曲ではないのに、楽しかった夏のリリイベ地獄とか思い出しちゃって、最近では曲終盤に謎泣きするように…。間違いなく今年いちばん聴いたし積んだ曲。
2位 Come with me / こぶしファクトリー 2.5点
BPM早めで疾走感溢れるバキバキの生音ジャズファンク!大好きな音像です。けっこう難曲だと思うけど、さすが見事に歌いこなしてますね。オルガンバーでDJした時にかけたらベースの鳴りとかめちゃ良くて驚いた思い出。
3位 元年バンジージャンプ / BEYOOOOONDS 2.0点
ハロプロ黄金期を思い起こさせる河野伸ライクなディスコファンクで「最高」以外に感想がありません。「だって元年なんだもん」のリフレインったら多幸感すごいし、夢羽中心に明るく切なく歌いきっててとにかく楽しい。なんと言っても聞き所はうーたんのソロパートです。揺らぐ音程と特徴的な声質!あの絶妙な不安定さがツボすぎて壺になりそう!
4位 Break it down / 鈴木愛理 1.5点
愛理のソロ曲っていい感じにフロアユースなグルーヴィーチューンなかったので、クゥ〜これこれ!って感じ。古臭いダンス曲とか甘すぎで胸焼けしそうな曲じゃなくて、こういうハネたノリの曲どんどん歌って欲しい!
5位 どーだっていいの / 中島卓偉 1.0点
縦横無尽にハネまくる卓偉さんの歌声がめちゃめちゃスウイングしてて最高。これこそ“グルーヴ”って感じがする。聞いてると「とにかく楽しくやろーぜ」的に謎の力が湧いてくるナイスセルフカバー!
6位 伸びしろ~Beyond the World~
『BEYOOOOOND1St』リリイベ週にヘビロテしながら「こんなの初単独のアンコールで演られたら号泣確定でしょ…」とか思ってたんですが、実際12/2のワンマンではアンコールを省いてクイック目に披露されてて「絶対に泣かせないぞ」「ベタな展開は避けるぞ」という作り手の強い意志が伝わりました。まあ泣いたけど。ソウルバラードっぽく静寂から始まって徐々に音数多くファンキーになり、メンバーの歌声にもどんどん熱が入っていく展開は、いつ聴いても胸が震えて涙がちょちょ切れます。「令和のI Wish」的なアンセムになりうる一曲だなと思うので、個人的にはウラ楽曲大賞筆頭。
8位 ハルウララ
10位 消せやしないキモチ
70'sアイドル歌謡風のファンクネスあって初聴ではかなり喰らった思い出。もう少し生っぽいアレンジだったらもっと良かった説。眼鏡もそうだけど、これも2018年の曲という印象が強いのがちょっと残念。もっと早くリリースしてくれてたら…。
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#ClubGATAS⑱〜New Year's Party〜出演者FIX!これにて一件落着!いつもの様にハロプロ楽曲をいい感じにグルーヴィーにかけ倒して一晩中泣いたり笑ったり楽しくおスウイングするぞ!乗り遅れるな!乗り込むわよッ(うんッ) https://t.co/lBKJM2Vqye
— 町でいちばんのケソ (@Que_so_) 2019年12月17日